

「天然成分だから安心」と思って、ラベンダー精油を原液のまま肌に塗り続けると、ホルモンバランスが乱れてしまう可能性があります。
ラベンダーエキスは、シソ科植物ラベンダー(学名:Lavandula angustifolia)の花から抽出された植物エキスです。化粧品の成分表示では「ラベンダー花エキス」と記載されることが多く、医薬部外品では「ラベンダーエキス(1)」「ラベンダーエキス(2)」という名称で区別されます。
原産地は地中海沿岸で、古代ローマ時代から「洗う(Lavare)」を意味するラテン語が名前の由来になっていると言われています。ヨーロッパでは古来より洗濯物の香り付けや防虫、入浴時の芳香剤として親しまれてきました。
美容業界では、スキンケア化粧水・乳液・クリーム・シャンプーなど、幅広い製品に配合されています。化粧品としての配合目的は主に「賦香(香り付け)」と「抗酸化作用」の2つです。
ラベンダーエキスには複数の抽出方法がありますが、大きく分けると「水・プロピレングリコール・1,3-ブチレングリコール系の抽出」と「50%エタノール抽出」の2種類が化粧品原料として使われています。エタノール抽出のほうが活性酸素消去作用(SOD様活性)が高いとのデータがあります。
天然成分ゆえに、気候・気象・地理的条件によって成分組成に差異が生じる点も特徴です。そのため、同じ「ラベンダーエキス」でも製品によって効果の強さが異なることがあります。
化粧品成分オンライン「ラベンダー花エキスの基本情報・配合目的・安全性」では、成分組成・抗酸化試験データ・ハリツヤ改善のヒト使用試験結果が詳しく解説されています。
ラベンダーエキスの美容効果の多彩さは、複数の有効成分が組み合わさっていることが理由です。
主に以下の成分が確認されています。
| 成分名 | 分類 | 主な美容作用 |
|---|---|---|
| リナロール | モノテルペン | 血行促進・リラックス効果 |
| 酢酸リナリル | モノテルペン | 神経鎮静・香り成分 |
| ウルソール酸 | トリテルペン | 抗脱毛・抗アレルギー・美白・保湿 |
| タンニン | ポリフェノール | 収れん・抗菌・抗酸化 |
| アントシアニン | フラボノイド | 強力な抗酸化・色素沈着抑制 |
| リモネン | モノテルペン | 芳香・抗菌 |
まず注目したいのが「リナロール」です。in vivo(生体内)の試験で血流促進効果が確認されており、肌の代謝を高めて栄養を届けやすくする役割があります。また、神経を鎮める働きも持ち、ストレスによる肌荒れにも間接的に貢献します。
「ウルソール酸」は特に多機能な成分です。資生堂の研究(1987年)では5α-リダクターゼ阻害による抗脱毛作用が確認されています。さらに抗アレルギー作用(プラスミン阻害・ヒアルロニダーゼ活性阻害)、美白作用(チロシナーゼ活性阻害・メラニン産生抑制)、保湿作用(アクアポリン3産生促進)が東京理科大学(2015年)の研究などで示されています。
「タンニン」は収れん(引き締め)効果を持ち、毛穴の目立たない肌へ導く作用が期待されます。抗菌・殺菌作用もタンニンが担う部分が大きく、ニキビ予防の化粧品への配合理由の一つです。
これだけ多くの成分が揃っているということですね。1つの植物エキスで複数の悩みにアプローチできるのが、ラベンダーエキスが人気を集める理由です。
ラベンダーエキスの保湿効果の中心を担うのは、成分中のウルソール酸です。東京理科大学(2015年)の研究では、ウルソール酸がアクアポリン3(AQP3)の産生を促進することが確認されています。
アクアポリン3とは、細胞膜に存在する「水のチャンネル」で、皮膚の水分保持に深く関わるタンパク質です。簡単に言うと、肌細胞に水を取り込む「ポンプ」のような役割を果たしています。アクアポリン3が増えると、皮膚の水分量が高まり、乾燥しにくい肌環境が整います。
また、ラベンダー花エキス(50%エタノール抽出)を5%配合した乳液を、ハリ・ツヤのない悩みを持つ30〜60歳の10名に3ヶ月間使用してもらった試験(一丸ファルコス、1999年)では、配合あり乳液の使用者9名に有効またはやや有効の評価が出ました。未配合乳液では有効評価がゼロだったことと比較すると、明らかな差です。
敏感肌やアトピー傾向のある肌では、バリア機能が低下していることが多く、外部刺激を受けやすい状態になっています。ラベンダーエキスはアクアポリン3を通じた水分保持に加え、抗炎症成分が炎症を鎮める働きも持つため、バリア機能の回復を多角的にサポートできます。
保湿が基本です。スキンケアの土台として、ラベンダーエキス配合の化粧水や乳液を取り入れることで、後続のケアの効果も引き出しやすくなります。
シミやシワ、くすみの原因の多くは「酸化ストレス」と「光老化」です。紫外線を浴びることで皮膚内に活性酸素種(ROS)が大量発生し、コラーゲンを分解する酵素(MMP)が増加したり、細胞そのものがダメージを受けたりします。この連鎖が積み重なると、肌の老化が加速します。
ラベンダー花エキスにはSOD様活性(スーパーオキシドジスムターゼ様活性)があることが確認されています。SODとは、体内で活性酸素を消去する抗酸化酵素です。ラベンダーエキスはこのSODに似た働きをすることで、紫外線による酸化ストレスのダメージを抑えます。
in vitro試験(一丸ファルコス、1999年)では、0.1%のラベンダー花エキス(50%エタノール抽出)水溶液を用いた系でスーパーオキシド消去作用が確認されています。さらに2021年の論文では、ラベンダーオイルが紫外線の酸化から肌を守り、光老化を防ぐ効果が指摘されています。
日焼け止めと組み合わせることが条件です。ラベンダーエキスの抗酸化作用は、あくまでも紫外線ダメージの「修復・軽減」を助けるもので、紫外線そのものを遮断する機能ではありません。日中はSPF・PAのある日焼け止めを使いながら、夜のスキンケアにラベンダーエキス配合アイテムを取り入れるのが理想的な組み合わせです。
ピュアノーブル「ラベンダーの効能・化粧水や石鹸の肌への効果」では、2016年・2021年の論文に基づくラベンダーの抗炎症・光老化防止に関する研究成果が紹介されています。
ラベンダーエキスの抗炎症効果は、美容において特に重要な働きです。肌の炎症は、ニキビ・肌荒れ・乾燥による赤みなど、さまざまなトラブルの根本にあります。
抗菌作用についても注目してください。ラベンダー花エキスに含まれるタンニン・リナロール・リモネンには殺菌・抗菌作用があり、ニキビの原因菌(アクネ菌)の繁殖を抑えます。毛穴にニキビ菌が住みにくい環境を作ることで、繰り返しニキビに悩まされるサイクルを断つ助けになります。
2010年の論文では、ラベンダーオイルでニキビが大幅に改善したという報告があります。皮脂のバランスを整え、毛穴のサイズを正常化する効果も示されています。また2016年の研究では、ラベンダーオイルに強い抗炎症作用があることが確認されました。
ニキビ対策なら問題ありません、というわけではなく、活性化した炎症には医療機関の受診も重要です。赤みや膿を持った炎症性ニキビが複数出ている場合は、化粧品での対処と合わせて、皮膚科への相談も検討しましょう。
また、東洋大学との共同研究(2024年)では、パチュリとラベンダーの組み合わせが40種類以上の精油組み合わせの中で優れた抗炎症効果を示したことが報告されています。複数の植物エキスを組み合わせた配合設計が、単独より高い炎症抑制効果を生む可能性があります。
ラベンダーエキスの最も注目すべき新しい知見が、「敏感肌の神経過敏への働きかけ」です。これは、単なる香りの癒し効果とは全く異なる、皮膚科学的なアプローチです。
通常の健康な皮膚では、神経線維は真皮(皮膚の深い層)までしか伸びていません。しかし、バリア機能が低下した乾燥肌や敏感肌では、細胞がNGF(神経成長因子)という物質を放出し、神経線維が表皮(皮膚の表面層)まで異常に伸びてきます。表皮まで伸びた神経が、少しの刺激にも過剰に反応することが「チクチク・ヒリヒリ」の正体です。
意外ですね。ラベンダーエキスは「香りのリラックス成分」というイメージが強いですが、医学博士・髙岡幸二氏(神戸大学医学部)の研究報告によれば、ラベンダー花エキスには以下の2つの神経ケア作用があります。
- NGF産生の抑制:神経線維が過剰に伸びるスイッチを切る
- セマフォリン3Aの産生促進:神経線維の伸長を抑制するブレーキ物質を増やす
これらの働きにより、異常に伸びた神経線維が減少し、肌の「知覚過敏」状態が改善されることが期待されます。さらに同時に、抗酸化作用・抗炎症作用・シミ抑制(メラノサイト活性化抑制)・うるおい成分の分泌促進の効果も持ち合わせています。
つまり敏感肌へのアプローチとして、ラベンダーエキスは「バリア機能を修復しながら神経の過敏さも和らげる」という二重の働きができる成分です。他の植物エキスの中にはアレルギーや敏感肌を悪化させるものもありますが、このラベンダー花エキスは逆にアレルギーや敏感肌を抑える働きが期待できる点が際立っています。
DSRスキンケア「医学博士が注目!敏感肌を改善する新成分5選」では、神経線維とNGF・セマフォリン3Aのメカニズムが図解付きで解説されています。
「ラベンダー=癒しの香り」というイメージを持っている人は多いですが、実はハリ・ツヤ改善や美白に対しても、成分レベルで作用します。
ハリ・ツヤ改善に関しては、前述の通りSOD様活性による抗酸化作用がコラーゲン破壊を防ぐことが主な経路です。コラーゲンが正常に維持されることで、肌にハリと弾力が生まれます。リナロールの血行促進効果も、肌の代謝を高めてツヤのある肌状態を維持する助けになります。
美白への効果については、ウルソール酸のチロシナーゼ活性阻害作用がポイントです。チロシナーゼとはメラニン(シミの色素)を合成する酵素です。ウルソール酸がこの酵素の活性を抑えることで、メラニンの過剰産生を防ぎ、シミ・そばかすの予防につながります。さらにメラノサイト(メラニン産生細胞)そのものの活性化を抑制する働きも確認されています。
ただし美白作用は単独ではそれほど強くないとのデータもあります。ビタミンC誘導体やトラネキサム酸など、チロシナーゼ阻害や美白に特化した成分と組み合わせることで、相乗効果が期待できます。
また、頭皮・毛髪ケアの観点からも注目されています。ウルソール酸の5α-リダクターゼ阻害による抗脱毛作用が資生堂の特許(1987年)で確認されており、育毛関連製品への配合も見られます。
これは使えそうです。スキンケアだけでなく、ヘアケアにも意識してラベンダーエキス配合製品を選ぶことで、トータルの美容ケアがアップグレードされます。
美容好きの方が一番混同しやすいのが、「ラベンダー精油(エッセンシャルオイル)」と「ラベンダーエキス(化粧品成分)」の違いです。
両者は全くの別物です。
ラベンダー精油は、花から蒸気蒸留法などで得られる揮発性の芳香物質です。有効成分が非常に高濃度に凝縮されており、肌に直接塗布(原液使用)すると刺激が強すぎる場合があります。消費者庁も精油の原液を直接肌に塗ることに対して注意喚起を発しています。
ラベンダーエキス(化粧品成分)は、花を水・エタノール・プロピレングリコールなどで抽出し、安全な濃度に調整した植物エキスです。化粧品に配合された状態では、20年以上の使用実績があり、ウサギ・モルモットを用いた試験で皮膚一次刺激性・累積刺激性ともに「なし」と判定されています。
精油の原液使用には特に注意が必要です。顔に使う場合の精油の希釈濃度の目安は0.1〜1%です。未希釈での使用は、アレルギー反応・接触性皮膚炎・ホルモン様作用(後述)のリスクがあります。
化粧品に配合済みのラベンダーエキスは、処方設計の段階で安全な濃度に調整されています。化粧品として販売されているものであれば、通常使用の範囲で過剰な心配は不要です。一方でアロマテラピーとして精油を手作りコスメに添加する際は、必ず適切な希釈を行ってください。
ラベンダーエキスは一般的に安全性の高い成分ですが、知っておくべき注意点があります。知らないと肌トラブルや健康被害につながる可能性があるため、しっかり確認しておきましょう。
① アレルギーリスク
花粉症やキク科アレルギーを持つ方は、ラベンダーに対してアレルギー反応が出る場合があります。また、草かぶれを起こしやすい体質の方も注意が必要です。初めて使う製品はパッチテスト(腕の内側など目立たない部位に少量塗布し、24〜48時間様子を見る)を行うのが安心です。
② ホルモン様作用(精油の長期使用)
厚生労働省のeJIMデータベースによると、ラベンダーを含む局所製剤の使用で、小児に乳房組織の腫脹が数例報告されています。これは化粧品に配合された微量のエキスではなく、精油を長期間かつ高濃度で肌に塗り続けた場合の事例です。
③ 妊娠初期の使用
真正ラベンダーは一般的に使用禁忌は少ない精油ですが、妊娠初期の精油使用は控え目にするのが推奨されています。中期以降から少量を試すのが望ましいとされています。
④ ラベンダーストエカス(スパニッシュラベンダー)は別物
ラベンダーには複数の種類があります。「ラベンダーストエカス」という品種は、乳幼児・妊産婦・授乳中の女性・てんかんの方は使用できないとされています。日本の化粧品で「ラベンダー花エキス」と表示されているのは主に「真正ラベンダー(Lavandula angustifolia)」なので問題ありませんが、アロマ精油を選ぶ際は品種を確認しましょう。
これだけ押さえれば大丈夫です。化粧品に配合されたラベンダーエキスは安全性が高く、敏感肌の方にも適した成分ですが、精油の使用時は特に慎重な扱いが求められます。
ラベンダーエキスの効果を最大限に引き出すには、製品選びが重要です。成分表示の読み方を知ることで、本当に有効な製品を見極められます。
成分表示における配合量の目安
化粧品の成分表示は、配合量の多い順に表記されています(1%以下の成分は順不同で可)。「ラベンダー花エキス」が成分リストの上位(前半)に記載されていれば、配合量が多い可能性があります。ただし、精油・エキス成分は微量でも効果を発揮するものが多いため、配合位置だけで優劣を決めるのは難しい面もあります。
組み合わせると相乗効果が期待できる成分
| 目的 | 組み合わせ推奨成分 |
|---|---|
| 美白強化 | ビタミンC誘導体・トラネキサム酸 |
| 保湿強化 | ヒアルロン酸・セラミド |
| 抗酸化強化 | ビタミンE・レスベラトロール |
| 敏感肌ケア | グリチルリチン酸ジカリウム・セラミド |
| ニキビケア | ティーツリー・ナイアシンアミド |
避けると安心な刺激成分
敏感肌や肌荒れ中の方がラベンダーエキス配合製品を選ぶ際は、エタノール(高濃度)・パラベン・合成着色料・強い合成香料が多く含まれる製品は刺激になりやすいため、成分表示を確認しておきましょう。「無添加」や「オーガニック認証(COSMOSなど)」の表示が一つの目安になります。
製品選びにはLIPSやアットコスメなどのコスメアプリが役に立ちます。口コミフィルターで「敏感肌」「ラベンダー」「低刺激」などで絞ることで、使用感の近い方のレビューを参考にできます。
ラベンダーエキスの効果を実感するには、毎日のスキンケアにどう組み込むかがポイントです。ここでは具体的なルーティンと活用法をご紹介します。
📋 朝のスキンケアルーティン(例)
1. 洗顔(ラベンダーエキス配合の洗顔料で、泡で優しく包むように)
2. 化粧水(ラベンダーエキス配合のもの。コットンより手でやさしくプレス)
3. 美容液・乳液(必要に応じて)
4. SPF・PA付き日焼け止め(必須)
🌙 夜のスキンケアルーティン(例)
1. クレンジング・洗顔(メイク・皮脂汚れをしっかり落とす)
2. 化粧水(ラベンダーエキス配合)
3. 美容液(抗酸化・美白などの目的に合わせて)
4. 乳液・クリーム(夜は油分多めでしっかり蓋)
継続が条件です。ラベンダー花エキスを使ったハリ・ツヤ試験では、3ヶ月間の継続使用後に効果が現れた結果が出ています。1〜2週間で効果が感じられなくても、焦らず続けることが大切です。
🛁 お風呂でのアロマ活用(ラベンダー精油使用時)
入浴時にラベンダー精油をバスタブに垂らす場合は、必ずバスソルトや植物油などに溶いてから(精油は水に溶けないため原液のまま入れると浮いてしまい、肌への刺激が高まります)。
精油は3〜5滴程度が目安です。
ただし、妊婦・授乳中・乳幼児のいる家庭では医療機関への確認を推奨します。
肌の変化に気づきやすくするために、使用開始日をメモしておき、1ヶ月・3ヶ月後に写真を撮って比較するのも効果的な方法です。
ラベンダーエキスを語るとき、産地や品質の話はほとんど取り上げられません。しかし実は、どこで育ったラベンダーを使っているかが、成分の質に直結しています。
ラベンダーは天然成分であるため、気候・気象・土壌・栽培方法によって成分組成に差異が生じることが、化粧品成分の学術資料でも明記されています。たとえば、フランス・プロヴァンス地方の高地で栽培されたラベンダーは、芳香成分(酢酸リナリル・リナロール)のバランスが整っており、品質が高いと評価されることが多いです。一方で、低地や農薬使用量が多い環境のラベンダーは、成分の純度や含有量が不安定になりやすいことがあります。
また日本国内では、北海道・富良野のラベンダーが有名です。富良野産ラベンダーを使用した化粧品では、国産の安心感に加えてフレッシュな成分状態での抽出が可能という利点があります。実際に、北海道美郷町のホワイトラベンダーを原料としたエキスでは、ポリフェノールを豊富に含み、優れた抗炎症効果とメラニン合成抑制効果が確認されています。
成分の品質を確かめる一つの方法として、製品の原材料産地を確認したり、COSMOS認証(オーガニックコスメの国際規格)や日本の医薬部外品原料規格2021への収載を確認したりすることが挙げられます。こうした認証は、成分の品質管理基準が一定以上であることの裏付けになります。
「同じラベンダーエキスが入っているから同じ効果」ではないということですね。産地・抽出方法・品質管理まで意識することで、より高い美容効果が期待できる製品を選べるようになります。
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