

白潤と極潤の違いをいちばん短く言うなら、「極潤は保湿の柱がヒアルロン酸」「白潤(特に白潤プレミアム薬用)は美白有効成分を柱に、肌荒れケアも組み込む」です。極潤ヒアルロン液は、4種類のヒアルロン酸(うるおい成分)を配合していることが公式に明記されています(ナノ化ヒアルロン酸、スーパーヒアルロン酸、乳酸発酵ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na)。
一方、白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水は、医薬部外品として「トラネキサム酸(美白有効成分)」と「グリチルリチン酸2K(抗炎症有効成分)」が有効成分として記載されています。さらに整肌保湿成分としてビタミンC誘導体(ビタミンCリン酸Mg)やビタミンE、うるおい成分として2種のヒアルロン酸も入る設計です。
ここで大事なのが、「白潤=保湿しない」ではない点です。白潤プレミアム薬用でもヒアルロン酸は配合されていますが、処方の“狙い”が「透明感・シミ予防※」寄りに置かれているため、同じ塗り方をすると極潤より物足りなく感じる人が出ます。
※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ。
成分面の見分け方は、パッケージ名だけでなく「医薬部外品(薬用)表示」と「有効成分の欄」を見ることです。白潤プレミアム薬用は有効成分が明記され、目的が読み取りやすいのが強みです。
極潤ヒアルロン液は、公式説明でも「やさしいとろみ」「吸いつくようなもちもち肌」とされており、塗った直後の“膜感”や保水の手応えを求める人に向きます。
とろみがある化粧水は、コットンより手のひらで押し込むほうがムラになりにくく、摩擦も抑えやすいのが利点です(ただし肌状態によって合う合わないはあります)。
白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水は「美容液のようなさっぱりタイプ」と説明されており、同じ肌ラボでも使用感の方向性が違います。
この“さっぱり”は、ベタつきが苦手な人には武器ですが、乾燥が強い季節やエアコン環境では、乳液やクリームの合わせ技前提で考えるほうが失敗しにくいです。
また、どちらも「無香料・無着色・アルコール(エタノール)フリー・パラベンフリー」など、低刺激に配慮した設計が公式に明記されています。極潤はオイルフリーも明記され、敏感肌協力のパッチテスト済みとも書かれています。
参考)https://ameblo.jp/blabank/entry-12916700145.html
白潤プレミアム薬用も弱酸性で、鉱物油フリーなどが明記されています。
乾燥肌寄りで「まずは日中のつっぱりをどうにかしたい」なら、極潤のようにヒアルロン酸中心で“うるおいを詰めこんだ”設計が選びやすいです。
特に洗顔後すぐ頬がピリつくタイプは、化粧水に美白有効成分を求める前に、保湿の土台を固めたほうが結果的に透明感が出るケースもあります(乾燥ぐすみ対策)。
脂性肌寄り・ベタつきやすい人は、白潤プレミアム薬用のような「さっぱりタイプ」を軸にしつつ、Tゾーンは薄く、頬は重ね付けなど塗布量で調整すると運用が安定します。
「さっぱり=保湿力がゼロ」ではないため、昼の不快感を減らしながらケア目的(シミ予防※)も取りにいく発想ができます。
敏感肌については、両者とも低刺激に配慮した表記がありますが、敏感肌は“何に反応するか”が人により違うため、体調・季節・バリア機能低下時は特に慎重に判断したいところです。極潤は敏感肌の協力によるパッチテスト済みと明記があります。
白潤プレミアム薬用は、使用上の注意として異常が出たら中止し皮膚科等に相談する旨が公式に記載されています。
※参考:白潤プレミアム薬用の「美白」の定義(メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ)
有用なこと:製品ページ内の注記として、美白表現の意味が確認できます(薬機法的な表現の理解に役立つ)。
朝はメイク崩れやテカリが気になるため、白潤プレミアム薬用のような“さっぱりタイプ”を薄めに使い、日焼け止め・ベースに繋げると快適になりやすいです。
ただし、朝にさっぱりで済ませる場合ほど、夜に保湿で帳尻を合わせる発想が重要になります。
夜は乾燥が出やすい人ほど、極潤ヒアルロン液の“とろみ”を活かして、手で2回に分けて入れると水分の入り方が安定します。
「一度にドバッ」より、「適量→なじませる→もう一度」のほうが、肌表面のヌルつきだけが残る失敗を減らせます。
また、極潤ヒアルロン液は公式説明に「顔・体・髪の毛にも」とあり、全身保湿に回しやすいのが地味に便利です。
白潤プレミアム薬用は、紫外線ダメージを受けた肌の角層深くまで浸透し、メラノサイトへアプローチする意図が説明されているため、日焼け後の“攻めすぎないケア”として組み込みやすい設計です。
検索上位の比較は「どっちがいい?」で終わりがちですが、実際に差が出るのは“1本を使い切る運用”です。極潤ヒアルロン液は170mLで税込814円、白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水は170mLで税込990円と、同容量でも価格が異なります。
ここで意外と効くのが、「重ね付けが必要になるかどうか」です。とろみ系で満足しやすい極潤は使用量が安定しやすい一方、さっぱり系の白潤は肌状態によって“追い化粧水”が発生しやすく、結果的に消費スピードが上がる人がいます(逆にベタつきが苦手な人は白潤のほうが無駄打ちしないこともあります)。
迷ったときの現実的な解は、次のどちらかです。
そして“失敗しない”ための最短ルールは、「肌が荒れている週は極潤寄り」「肌が落ち着いている週は白潤プレミアム薬用で攻める」など、固定ではなく運用で解決することです。極潤は必要のないものをできる限り削ぎ落としシンプルにした、という設計思想が公式に書かれており、肌コンディションが悪い時期の選択肢として合理的です。

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水しっとり 170mL +極潤サシェット付 【医薬部外品】【Amazon.co.jp限定品】