トコトリエノール サプリで美容効果と抗酸化力を手に入れる

トコトリエノール サプリで美容効果と抗酸化力を手に入れる

トコトリエノール サプリで得られる効果と選び方

トコフェロールだけでは美容効果が最大化できません。


この記事の3つのポイント
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通常の50倍の抗酸化力

トコトリエノールはトコフェロールの約50倍の抗酸化力を持ち、シミ・しわ改善や美白効果が期待できるスーパービタミンE

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原料による違いを理解

パーム由来と米ぬか由来では成分組成が異なり、国産米ぬか由来の方が安心感があるものの含有量に差がある

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過剰摂取は出血リスク

1日1000mgを超える摂取は出血リスクを高める可能性があり、目安量6〜7mgを守ることが重要


トコトリエノール サプリの基本的な効果と特徴


トコトリエノールは、ビタミンEの一種として分類される栄養素ですが、一般的に知られるトコフェロールとは異なる構造を持っています。分子構造上、側鎖に3つの二重結合を持つことが特徴で、この構造がトコフェロールの約50倍にも及ぶ抗酸化力を生み出す源となっています。


この強力な抗酸化作用により、体内で増えすぎた活性酸素を効率的に抑制します。活性酸素は日常のストレスや紫外線、大気汚染などによって体内で発生し、細胞を傷つけて老化を促進させる原因となります。トコトリエノールはこの活性酸素を中和することで、肌の老化を遅らせる効果が期待できるのです。


つまり抗酸化力が桁違いということですね。


さらにトコトリエノールには、メラニン色素の生成を抑制する働きがあります。特にδ(デルタ)トコトリエノールは、メラニン合成に関与する酵素であるチロシナーゼとその関連タンパク質を減少させるため、シミやそばかすの予防と改善に有効です。この美白効果により、肌の透明感を高めることができます。


コレステロールや中性脂肪を低下させる作用も持っています。トコトリエノールは肝臓でのコレステロール合成を抑制する働きがあるため、血中の悪玉コレステロール値を下げる効果が研究で確認されています。体重増加を著しく抑制する抗肥満効果も報告されており、美容だけでなく健康面でも幅広い効果が期待できるのです。


またトコトリエノールにはヒアルロン酸を産生する作用もあるといわれています。体の中で直接ヒアルロン酸を生成することで、真皮層の水分保持能力を高め、しわに対して効果を発揮すると考えられています。毛穴の黒ずみや毛穴の開きの改善にも有効であることが分かってきました。


トコトリエノール サプリの種類と原料による違い

トコトリエノールサプリは、主にパーム油由来と米ぬか由来の2種類に分かれます。パーム油由来のトコトリエノールは市場に多く流通しており、総トコトリエノール含量が比較的高い特徴があります。一方、米ぬか由来のトコトリエノールは国産原料を使用した製品が多く、安心感を求める方に人気です。


パーム油由来の製品は、α(アルファ)トコトリエノールを最も多く含む供給源として知られています。α-トコトリエノールには強力な抗酸化能力があるだけでなく、抗酸化能力とは関係のない固有の健康増進効果も持っています。ただしパーム油由来の製品には、必ずトコフェロールも含まれているため、純粋なトコトリエノールだけを摂取したい場合は成分表示を確認する必要があります。


米ぬか由来の製品は安心の"おコメ由来"として注目されています。


現在日本で入手できるトコトリエノールは米由来またはパーム由来ですが、どちらもトコフェロールが含まれています。トコトリエノールは米ぬか油とパーム油以外にはほとんど含まれないため、その摂取量はトコフェロールに比べて圧倒的に少ないのが実情です。


米ぬか由来の製品は、水分散パウダーとして製品化されているものもあり、総トコトリエノール+総トコフェロール含量を25%以上で規格化している製品もあります。パーム由来と比較すると、米ぬか由来は日本人にとって馴染みのある原料であることから、心理的な安心感があるという点も選択の際の考慮事項となります。


トコトリエノールにはα、β、γ、δの4種類の異性体があります。これらの種類によって効果の強さや特徴が異なるため、サプリを選ぶ際は含有されているトコトリエノールの種類にも注目しましょう。特にδトコトリエノールは美白効果が高いとされているため、美容目的の方はδトコトリエノール高含有の製品を選ぶことをおすすめします。


NAGASEグループのDeltaGold製品情報
δ・γトコトリエノール高含有のトコフェロールフリー製品について詳しく解説されています。


トコトリエノール サプリの選び方と摂取量の目安

トコトリエノールサプリを選ぶ際は、まず総トコトリエノール含有量を確認することが重要です。製品によって1粒あたりの含有量は大きく異なり、50mgから150mg程度まで幅があります。効果を実感するためには、1日あたり50mg以上の摂取が目安とされています。


ビタミンEの1日の目安量は、男性は18~49歳で6.0mg、50~74歳で7.0mg、75歳以上で6.5mgであり、女性は18~29歳で5.0mg、30~49歳で5.5mg、50歳以上で6.5mgとされています。これは通常のトコフェロールを含めた全体の推奨量です。


耐容上限量には注意が必要です。


耐容上限量は、18歳以上の男性で800mg、女性は18歳~29歳で650mg、30歳~74歳で700mg、75歳以上で650mgと定められています。この上限量は過剰摂取による健康障害を未然に防ぐための量であり、特にサプリメントで摂取する場合は他のマルチビタミンなどと組み合わせて飲むと過剰摂取になる恐れがあるため注意が必要です。


比較的大量のビタミンEで害が生じることは通常ないですが、ときに筋力低下、疲労感、悪心、および下痢が起こります。最も重大なリスクは出血であり、主に用量が1日1000mgを超える場合に問題となります。長期の過剰摂取により軽度の肝障害のリスクもあるため、目安量の摂取を心がけましょう。


サプリメントの形態も選択の際の重要なポイントです。ソフトジェルカプセル、錠剤、パウダーなど様々な形態があります。脂溶性のビタミンであるため、油分を含むソフトジェルカプセルは吸収率が高く、効率的に摂取できます。サイズが小さくて飲みやすい製品を選ぶと、継続しやすくなります。


製品を選ぶ際は、トコトリエノール以外に配合されている成分もチェックしましょう。ビタミンCやコエンザイムQ10など、抗酸化作用を持つ他の成分と組み合わせることで相乗効果が期待できる場合があります。ただし複数のサプリメントを併用する場合は、ビタミンEの総摂取量が上限を超えないよう計算することが大切です。


トコトリエノール サプリの効果的な飲み方とタイミング

トコトリエノールは脂溶性ビタミンであるため、食後に摂取するのが最も効果的です。食事に含まれる脂質と一緒に吸収されることで、体内への取り込み率が大幅に向上します。特に油を含む食事の後、30分以内に摂取するのがベストタイミングとされています。


γ(ガンマ)、δ(デルタ)トコトリエノールの絶対吸収率は、それぞれ約9.1%、8.5%とされています。この吸収率の低さを補うためにも、脂質と一緒に摂ることで吸収率をアップさせることが重要です。オイルを含む食事と一緒に摂取することで、より効率的にトコトリエノールを体内に取り込むことができます。


食後の摂取が原則です。


空腹時に摂取するよりも、食事の後に胃の中で食物と混ざることで、消化・吸収効率が高まります。朝食後、昼食後、夕食後のいずれでも構いませんが、毎日同じタイミングで摂取する習慣をつけることで、飲み忘れを防ぎ、継続しやすくなります。


1日の摂取量を複数回に分けて摂る方法も効果的です。例えば1日100mgを摂取する場合、朝食後と夕食後に50mgずつ分けて摂取することで、血中濃度を一定に保つことができます。ただし製品によっては1日1回の摂取を推奨しているものもあるため、パッケージの指示に従いましょう。


トコトリエノールを摂取する際は、トコフェロール類と同時に摂ることがポイントとなってきます。トコトリエノールとトコフェロールは相互に作用し合い、より高い効果を発揮するとされています。そのため、両方がバランスよく含まれているサプリメントを選ぶか、食事からトコフェロールを摂取することを心がけましょう。


継続して摂取することが何より重要です。トコトリエノールの美容効果や健康効果は、短期間で劇的に現れるものではありません。少なくとも2~3ヶ月は継続して摂取することで、肌の変化やコレステロール値の改善などの効果を実感できるようになります。


ファイトケミカルプロダクツのトコトリエノール製品ページ
正しいタイミングと飲み方について、より実感できるサプリ習慣の詳細が記載されています。


トコトリエノール サプリを使う際の注意点と副作用

トコトリエノールを含めビタミンEは、一般的な食事内容にプラスしてサプリメントその他で摂取すると過剰摂取となり、体調に変化が出る可能性があります。過剰摂取した場合、出血のリスクが高まるほか、筋力低下や疲労、吐き気、下痢などの副作用を引き起こす恐れがあります。


出血リスクは最も注意すべき副作用です。ビタミンEは血液凝固を阻害する作用があるため、切り傷や怪我を負った際に血液凝固能が低下する可能性があります。脳内の重篤な出血(出血性脳卒中)のリスクも指摘されており、特に抗凝固剤を服用している方は医師に相談してから摂取を始めるべきです。


抗凝固剤との併用は危険です。


ワルファリンなどの抗凝固薬を服用している方は、ビタミンEサプリメントの摂取により出血リスクが大幅に増加する可能性があります。手術を控えている場合も、少なくとも2週間前からビタミンEサプリメントの摂取を中止することが推奨されています。このような状況下では必ず医師や薬剤師に相談してください。


最近の研究では、ビタミンEの過剰摂取が骨粗しょう症のリスクを高める可能性も指摘されています。厚生労働省によると、摂取目安量の服用は影響がないですが、過剰摂取は骨の健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、適切な量を守ることが重要です。


トコトリエノールは刺激性が少なく、副作用などのリスクが低い成分です。肌荒れなどが起きる可能性は少ないのですが、それでも稀に合わない人がいます。初めて摂取する際は、少量から始めて体調の変化を観察することをおすすめします。


妊娠中・授乳中の方は特に注意が必要です。サプリメントの形態でビタミンEを高用量摂取することの安全性については、十分なデータがありません。妊娠中や授乳中は、食事から自然に摂取する範囲にとどめ、サプリメントの使用については必ず医師に相談してください。


他のサプリメントとの併用にも注意しましょう。マルチビタミンなど他のサプリメントにもビタミンEが含まれている場合があります。複数のサプリメントを併用すると、知らないうちに耐容上限量を超えてしまう可能性があるため、全体のビタミンE摂取量を把握することが大切です。


トコトリエノールはトコフェロールの約50倍近くの強い抗酸化力を持つスーパービタミンEですが、その分生体内では酸化されやすいという特性があります。開封後は密閉容器に入れ、冷暗所で保管し、早めに使い切ることで品質を保つことができます。


厚生労働省eJIM ビタミンE情報
サプリメントの安全性と注意点について、公的機関による詳しい情報が掲載されています。




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