ネイルファイル やすり 違い 種類 使い分け

ネイルファイル やすり 違い 種類 使い分け

ネイルファイル やすり 違い

この記事で分かること
🧰
ネイルファイルとやすりの違い

呼び方・用途・素材の整理で「何を買うべきか」が明確になります。

📏
グリット(G)の使い分け

180〜240Gなど、目的別の目安と失敗しやすい組み合わせを解説します。

🧼
洗える・洗えないと衛生

家族で共有しない理由、手足の使い分け、消毒と保管のコツが分かります。

ネイルファイル やすり 違いの基本(呼び方・目的)

 

ネイルファイルは、結論から言うと「爪用のやすり」を指す言葉として使われることが多く、日常会話では“ほぼ同義”として扱われます。実際、ネイルファイルは英語の「file(やすり)」に由来し、爪の長さや形を整える道具として説明されています。
ただし、セルフネイルの現場で困りやすいのは「名前の違い」よりも「目的の違い」です。自爪の長さ調整、ジェルのオフ前のサンディング、表面のならし、ツヤ出し…これらを全部“やすり”で片づけてしまうと、爪が薄くなったり、欠け・二枚爪につながる選択をしやすくなります。
ここで覚えておくと整理が一気に進みます。

 

  • 「ネイルファイル」=爪のための“やすり”全般の総称として使われやすい
  • 「やすり」=広い意味(木工用、金属用も含む)だが、爪用としてはネイルファイルと重なる
  • 違いが出るのは“名称”より“種類(形状・素材)と粗さ(グリット)”

特に注意したいのは、爪切りに付属している金属のやすりを「これで十分」と思ってしまうケースです。金属やすりは削れが強く、角度や圧が乱れると爪先が荒れやすいので、セルフケアでは専用品(エメリーボード等)の方が扱いやすい場面が多いです。

 

ネイルファイル やすり 違いが出る種類(エメリーボード・スポンジ・シャイナー)

ネイルファイルは「4種類だけ知っていればOK」と整理されることが多く、代表例としてエメリーボード、ウォッシャブルファイル、スポンジバッファー、シャイナーが挙げられます。重要なのは、種類ごとに“削る対象”と“役割”が違う点です。
まず自爪の長さ・形を整えるなら、基本はエメリーボードが向きます。薄い板状で取り回しがよく、適正なグリット(後述)を選べば削りすぎを防ぎやすいのが利点です。

 

一方で、ジェルやスカルプなど人工爪を扱うなら、ウォッシャブルファイルの出番が増えます。人工爪は硬く厚みがあるため、自爪用の感覚で削ると時間がかかり、つい圧を強めてしまいがちです。最初から目的に合う“人工爪用”を使う方が結果的に安全です。

 

スポンジバッファーは「仕上げ・表面ならし」に強いタイプです。曲面にフィットしやすく、削るというより“整える”感覚で、エメリーボード後の微調整や、引っかかりの原因になるバリ取りにも向きます。

 

シャイナーはいわゆる爪みがきで、ツヤを出したいときに活躍しますが、使い方を誤ると表面が薄くなるリスクがあるので、ジェルの密着を狙うタイミングでは避けた方が良いという指摘もあります。

 

種類の選び分けの目安(迷ったらここから)

  • 自爪の形:エメリーボード
  • ジェルのオフ前(トップの削り):ウォッシャブルファイル
  • 表面のならし・バリ取り:スポンジバッファー
  • ツヤ出し:シャイナー(やりすぎ注意)

ネイルファイル やすり 違いを決めるグリット(G)と使い分け

「グリット(G)」は、ファイルの目の粗さを示す数値で、数値が小さいほど目が粗く、数値が大きいほど目が細かいのが基本です。つまり、同じ“ネイルファイル”でも、グリットが違うと削れ方が全く変わります。
自爪ケアでよく推奨される目安として、180〜240G程度が紹介されています。爪が薄い人やダメージがある場合は、より細かい200G以上を選ぶ、という考え方も出ています。

 

反対に、人工爪(ジェル等)を削る用途では150〜180G程度が目安になりやすく、粗めで効率よく削れることが重要になります。ここを自爪に使うと削れすぎてしまい、表面が荒れたり薄くなる原因になり得ます。

 

さらに、ツヤ出しの領域になると、1000Gより大きいものはシャイナーと呼ばれることが多く、3000G前後の目の細かいファイルは“爪みがき”用途で扱われます。ツヤを出す工程は満足度が高い一方で、摩耗したシャイナーを長く使うと「ツヤが出ない→圧を強くする→薄くなる」という悪循環に入りやすいので、交換の意識が重要です。

 

グリット使い分けの考え方(実務で事故が減る考え方)

  • “短くする”=粗すぎない範囲で削れるもの(自爪なら180〜240G)
  • “人工爪を落とす準備”=少し粗い方が効率的(150〜180Gなど)
  • “整える・ならす”=スポンジタイプ+中〜細目
  • “磨く”=1000G以上〜(シャイナー領域)

ここで意外と知られていない盲点は、「同じ180Gでもメーカーで削り心地が違う」ことです。数字だけで安心せず、“削ったときの振動”や“引っかかり”が強いものは圧が入りやすいので、自分の爪質に合うか試す価値があります。

 

ネイルファイル やすり 違いが出る使い方(角度45度・一方向・圧)

やすり(ネイルファイル)の使い方で仕上がりが大きく変わる代表ポイントは「角度」「動かし方」「圧」の3つです。正しいファイリングとして、爪に対してファイルを45度に当て、一方向に動かすことが二枚爪の予防につながる、と具体的に説明されています。
セルフで実践するなら、次の“事故りにくい手順”がおすすめです。

 

  • まず先端の中央から削って長さを合わせる(45度を意識)
  • 次にサイドを整える(同じく45度をキープ)
  • 最後に角(コーナー)を丸めて引っかかりを消す

往復がけについては、媒体によって「避けるべき」とする説明があり、理由として爪の層が壊れる・二枚爪につながる点が挙げられます。少なくとも“力が入りやすい往復”を無自覚に続けると、断面が荒れて引っかかりが残りやすいので、基本は一方向に倒しておくのが無難です。

 

ただ、上級者ほど重視するのは「圧」です。角度や一方向を守っていても、押し付けが強いと爪への負担は増えます。コツは“削る”より“撫でて削る”くらいの感覚に近づけること。削れないと感じたら、圧を上げる前に「グリットが細かすぎないか」「ファイルが摩耗していないか」を疑う方が、爪を守りやすいです。

 

参考:正しい角度45度・一方向など、ファイリングの基本手順
貝印|ネイルケア辞典Vol.2 ファイリングで爪の形を整えよう

ネイルファイル やすり 違いの独自視点:洗える見分け方・家族共有・手足分け

検索上位では「種類」「グリット」「使い方」が中心になりがちですが、実務でトラブルが出やすいのは“衛生と共有”です。ネイルファイルは、家族で1本を共有する発想になりやすい一方で、感染症予防の観点からは「1人1本」が重要だと説明されています。さらに、手用と足用を分けることも感染予防の視点で大切だとされています。
特に足は、本人が自覚していなくても菌が多いことがあり、ファイルの目地に残ったものが移動する可能性が出ます。ここはネイルの見た目だけの話ではなく、“清潔に整える”ための基礎として押さえておくと説得力が上がります(美容に興味がある読者ほど、実はこういう衛生情報に反応します)。

 

さらに便利で意外性があるのが、「洗える・洗えない」の見分け方です。商品に明記がない場合でも、真ん中にプラスチック板が挟まっているかどうかで判断しやすい、という具体的な方法が紹介されています。洗えるタイプは水洗いや消毒で変形しにくい構造になっているため、複数回使うならここを基準に選ぶと失敗しにくいです。

 

衛生面での実践ポイント(今日からできる)

  • 家族で共有しない(自分専用を用意)
  • 手用と足用を分ける
  • 洗えるタイプは使用後にダストを落として乾燥→消毒
  • 洗えないタイプはダスト除去→消毒、を基本にして交換を早める

参考:洗える見分け方(プラスチック板)や、共有・手足分けの重要性
GRANJE COLUMN|爪やすり(ネイルファイル)の種類とお手入れ方法

 

 


LeTradeJP 研磨ツール 10本DIY セルフネイルセット eva スポンジファイル グリッド/両面仕様 ネイルファイル 爪やすり ネイルシャイナー ネイル用品 プロ 爪磨き スポンジクッションツール (100/180) (10セット)