こちらが、アスタリフト ベーシックトライアルキット。
松田聖子さんのCMでもおなじみです。
富士フィルムという、フィルムを作っている会社が、
写真の技術?を応用して作ったエイジングケア化粧品ですね。
どこに応用しているかはわかりません(笑)
ちょっと調べたら、
フィルムの製造技術のベースに、ゼラチン(コラーゲン)を使ってるので、コラーゲンのことはすっごいよく知ってる。
化粧品にも応用したらすごくね?と思って開発した。
ということだそうです。(というようなことが丁寧な文章で書いてありました)
ナノアスタキサンチン、ナノリコピン、3種のコラーゲン、ヒト型ナノセラミド配合。
3種のコラーゲンってところに、フィルム製造でつちかった技術を使っているそうです。
フィルム会社が思いつきで作った商品じゃないです。
2007年に発売以来、改良を加えられているようですね。
ジェリーアクアリスタ、ローション、エッセンスディスティニー(美容液)、クリームがセットになってます。
公式サイトから注文です。
いったん、「ビューティー&ヘルスケアOnline」に会員登録する必要あり。
送料無料です。
夕方に注文したら2日後の朝届いてました。
これがアスタリフトのトライアルキット。
赤いです。何もかも赤いです。
ちなみに、手元に来た時には、ジェリーアクアリスタの袋が散らばってました。
見た目が悪いので、きちんといい具合に配置して撮影。
つまり、軽いヤラセが入っていることをお許し下さい(笑)
内容は、こんな感じ。
ちょっと順番に見ていってみましょう。
これが、ジェリー状先行美容液。いわゆるブースターってやつかな?
まずはこれを使うと、その後のケアがまるで違うらしいです。
ローション。化粧水ですね。
エッセンスディスティニー。メインの美容液です。
そして、仕上げ用のクリーム。
早い話が、膜を張って潤い閉じ込めるわけですね。
まずは、ジェリーアクアリスタを、お顔に塗っていきます。
赤いジェリー。
これ、食べたらおいしいんじゃないの?っていう見栄えですが、
ローズ系の香りなので、実際には食欲わきません。
結構固めで、寒天みたいですね。
これはコットンを使わず、手で塗りましょう。
いわゆるブースターで、これを先に塗っておくと、
残りケアの効き目というか浸透っぷりが変わってくるというわけです。
つづいてローション。
かるいとろみがついてますね。赤いです。
おっ?おおおっ?
しっとりもっちりと、肌に吸い付く感じ?
このローション、単体で購入したヒトによると「普通以下」「ぜんぜん浸透しない」と、だいぶダメローションみたいに言われてたので、ジェリーアクアリスタが前提なのかな。
さて、いよいよハリケアのメイン、エッセンスディスティニーです。
ディスティニーって、運命? 運命のエッセンス?
スポイトタイプですね。
スポイトの意味は、高価なんだからちょっとづつ使ってよね!ってことなのかな?
これも赤いです。ブレませんね。
塗ってみると…すっごい浸透してるらしんですが、
「私のお肌に今、浸透しているわっ!」というほどの実感はないです。
あとから効いてくるのかな?
そしてフィニッシュのアスタリフトクリームです。
えー、オーロラソースみたいです。
柔らかくて、伸びは良いですね。
塗り終わると、薄めの膜が張った感じがします。
これで、お肌ケアはひと通り完了。
どれもこれも赤いので、お肌に赤い色が着いちゃうんじゃ?と心配していましたが、そんなことはないみたい。
顔の膜感は、時間とともにはっきりしてきます。しっとりもっちりした感じはキープしてるみたい。
ハリと潤いってことを前面に押し出しているアフタリフト。
普段は近寄らないんですが、部屋の暖房の風が直撃するゾーンに立ってみました。
実験です。
乾燥肌の人間にとっては自殺行為。
肌がカラカラに乾いて、老化が進んじゃいます(泣)
息苦しくなってきたので10分で移動。
お?肌のモッチリ感、残ってますね。
浸透&クリーム膜が効いてるんですかね。
ただ、この膜っぽい感じは、嫌いな人にはイヤでしょうねー。
当サイト管理人も少々違和感を感じますが、ここまで保湿してくれるんなら、まあいいか…という感じです。
特に真夏の冷房とか、冬の時期など乾燥しやすい場所に居なきゃいけないときには使っておきたいですね。
さらに詳しい情報はこちらから、トライアルの申し込みも出来ます。